注目!

なんだか、とっても色々やるよ! ひなぼこ出演情報更新中☆ ←詳細

ショーマンシップ

ひなぼこ楽団の三つの『S』の中にある、

ショーマンシップは、4段階あります。

1・練習の時のショーマンシップ

100点を取る事

練習で出来ていなかったことが、
本番で出来るわけがありません。

出来ていなかった部分をしっかり把握して、
それを出来るようにするにはどうすればいいのか
ちゃんと考えて、それをクリアしていき、
その段階での100点を取れるようにすることが
成長につながるのです。

そして、100点を取った後も、
さらに良くするにはどうすればいいのか?
まで、追求出来るようになれば、更に素敵ですね。

もちろん、最初から100点が取れるわけありません。

というか、僕自身も取れていません。

そこを『目指す』という事に、意味があります。


2・本番直前のショーマンシップ

なぜ、それをやるのかを思い出す事

本番当日。朝起きてから舞台の袖に立つまでの時間。

なんで、自分がこのステージで、そのパフォーマンスをやるのか。
について、思い返す事。

ただ単に練習してきたものを、言われた通りに(やらされている)だけじゃダメなのです。

何のために、練習してきたのか、そして、これをやる目的がなんなのか、
その先に、何があるのか。をしっかりイメージした上で、
観客の前に、立って欲しいのです。


3・本番中のショーマンシップ

間違えても、笑顔

失敗することは、あります。
どんなに練習しても、本番、何があるか分かりません。

僕は、口をすっぱくして、みんなに伝えているのは、
「本番は、間違えてもいいんだよ。」

っていう事なんです。

失敗は許されない。っていう空気は、パフォーマンスを委縮させてしまいます。
そして、もし失敗したり、ミスをした時に、悲しい表情になります。

それは、観ている人に、絶対伝わります。

しっかり練習していて、ちゃんと100点取れていたはずのパフォーマンスであれば、

ちょっと間違えたくらいで、ひなぼこの世界は壊れません。

安心して、自信をもって、あったかくて優しい気持ちをみんなに届けてほしいのです。


4・本番が終わった後のショーマンシップ

みんなに感謝する事

パフォーマンスが終わった後、ただ「楽しかったー。」だけで終わってはいけないのです。

なぜなら、次があるからです。

ちゃんと、それを観てくれた人、一緒に頑張ったメンバー。裏で支えてくれた人達。
そのステージに関わってくれたみんなに、ちゃんと、分かるように《感謝》を伝える事。

これが出来ないと、次につながらないのです。


以上、4つの場面における、ショーマンシップでした。




0 件のコメント: