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みっちゃんについて

みっちゃんは、(このページを書いている僕のことなんですけど)

先生ではありません。
(施設の人や、イベントの担当の人とか、ひなぼこのことをあまり知らない人は、
僕のことを"先生”と呼びますが、それは、便宜上しょうがないとして)

僕は、子供たちが、

ひなぼこ楽団のメンバーとして、その与えられた役割をこなすために
何が必要なのかを、その都度、考えて、必要な分だけ覚えてもらっています。

でも、その覚えてもらっているというのも、

本人が、覚えたい!やりたい!という気持ちを最初に確認しています。



僕は、子供たちが、

大人から、「教えてもらって当然。」

だと思っていることを、やんわりと変えたいと思っています。


そして、

お金で買えないものこそ、大切なものがたくさんあると思っています。



みっちゃんは、
団長ではありません。

団長は、菜さんです。


僕は、肩書で偉くありたくないのです。

それは、子供たちにとってある意味、『押しつけ』になってしまうと思うのです。

「私は偉いから、あなたは言うことを聞きなさい。」

という関係性は、健全ではないと思っています。

一人一人が、個性を持った、人間であり、それは尊重されるものだと考えています。

ただ、人生の先輩ではあるので、より良い方向はこっちだと思うよ。

という導きは出来るのかなと思っています。
(代表ではあります。事務的な事とかいろいろやったりしますからね)


みっちゃんは、

人間です。


だから、失敗もするし、忘れちゃうこともあります。

好き嫌いもあるし、気持ちの浮き沈みだったあります。

みんなと同じです。

そして、メンバーのみんなから、いろんな事を教わります。

みんなが、色々、与えあって、ひなぼこが成り立っています。




みっちゃんの『ひなぼこをやっている目的』


僕は、自分が生きている中で無尽蔵にメロディが生まれてくるし、

創作意欲が尽きないものだと思っていてそれらを発散する場所が必要だと感じています。

それらがなるべく価値のあるものになればいいなと思っているのですが


残念ながら僕自身には、その生み出した作品を最高の状態で発表できる『力』がないことを実感しています。

ただ、

僕は、生きてきた中で、子供たちと付き合う術を学んできたし

様々な分野でプロフェッショナルな人間たちと良好な関係を築けてきたと思っていますので

僕の考え方や価値観を共有してくれるアーティストを『原石』の状態から育てる事で

僕の作品をとても面白い状態で世に放てると思っているのです。


実はその、『原石』探しと、それを磨く場所がひなぼこ楽団なのです。

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